hotzmic声を失った父・つんくの声となり歌う姿がyoutubeに

詳細なプロフィールについては伏せられたままで、事務所公式ホームページには名前がなく、MVも暗い部屋で撮影されているため顔を判別しづらいですが、つんく♂さん自身の実の娘（長女7歳）と言われています。

軽快なダンスビートに乗って、歌い、踊る1人の少女は、今のところ音楽プロデューサー・つんく♂さんが手掛ける謎の新人歌手「Hotzmic」（ほつみっく）としか公表されていません。

歌う姿がy outubeに公開されると、喉頭がんのため声帯を全摘出して声を失った父・つんくの声となり歌う姿とその歌声に感動！したとのコメントが相次いでいます。

音楽プロデューサー、つんく♂（４６）の長女（７）が歌っている「I'm a lady now」は、Nintendo3DSのソフトとして11日に発売されたゲーム「リズム天国 ザ・ベスト+」の挿入歌で、CD化はされていません。

同曲は約３０曲追加された新作のうちの一曲で、「Ｈｏｔｚｍｉｃ（ホツミック）」の名義で歌唱しています。

なお、「リズム天国ザ・ベスト＋」は、つんく♂がプロデュースしている人気シリーズ「リズム天国」の総集編です。

Youtube で話題となっているミュージックビデオ（MV）の「I'm a lady now」はHotzmicさんのデビュー曲。

2015年6月16日、芸能事務所「TNX」（代表取締役：つんく♂）の公式アカウントからYouTubeに公開されました。

ネット上では、この謎の天才歌手「Hotzmic」はもっぱら、つんく♂の実娘では？との噂で持ちきりです。

しかし、今のところ芸能事務所「TNX」は”ノーコメント”。

話題のMV（ミュージックビデオ）は、影のようにシルエット姿で登場し、テクノポップ調の曲に乗せ軽快に踊りながら、かわいらしい声で英語の歌詞をネーティブ顔負けの発音で歌っています。

Hotzmicさんはリズムに合わせて体を揺らしながら、全編英語の歌詞を歌い上げ、MV以外にもインタビュー映像も同日公開中で、こちらも全て英語で答えている。

つんく♂さんは2006年に、12才下の元モデル・加奈子夫人（34）と結婚し、08年に男女の双子を、11年に次女を授かっており、「モーニング娘。」などを手がける父の血を引いてか、「ダンスや歌がとても大好きな、元気な女の子」。

長女の名前は、「寺田みつほ」または 「寺田みずほ」さんと思われます。

現在長女の年齢は6歳から7歳と推定され、Hotzmicさんとピッタリと重なります。

さらに、つんく♂さんも娘の芸能界入りに「『AKB48に入りたい』と言われても、一番を獲れるなら行ってこい！」と反対していない。

公式発表は何もなされておらず、その素性は依然謎のままだが、もう間違いなないだろう。

いずれ、「モーニング娘。」のセンターで歌って踊っている姿が見られるかもしれない？