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浅田真央 復帰!現役続行へ練習再開のニュースには、手放しに喜んでばかりもいられない復帰の真相(裏事情)があるようです。
フィギュアスケートの真央ちゃんは、2010年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得し、ソチ五輪の2013年を最後に引退する考えを示していましたが、6位に終わった後は「ハーフハーフ(半々)」と心境が変化し、3度目の優勝を果たした世界選手権後には、心身の疲労を理由に休養を表明していました。
そしてついに浅田真央ちゃんは、1年半の休養から、現役復帰を視野にいれて、練習を再開したそうです。
練習は、再び休養前まで師事していた佐藤信夫、久美子の両コーチに指導を依頼しており、しばらくは練習を重ねながら復帰の可能性を模索するということです。
最近も母校の中京大のリンクで練習をする姿が見られたそうでが、今週からは佐藤コーチの拠点・新横浜スケートセンターで練習し、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も飛んでおり、実戦復帰への準備は着々と進んでいる模様です。
復帰については、18日に東京都内で記者会見し言及する予定だそうです。
今年6月に、10月からスタートする国際連盟(ISU)主催のGPシリーズの出場選手振り分けが決まり、日本連盟は今月中に真央に去就についての意思確認を行う意向を示していました。
真央ちゃんは、アイスショー「ザ・アイス」では自身が座長を務ており、今年3月に中京大卒業後も同大のリンクで練習を続けており、まったくリンクから遠ざかっている訳では無い。
今後はショーへ向けた練習だけでなく、来季に向けたプログラムの振り付けなどの練習も盛り込んでいくことになるでしょう。
浅田真央ちゃんは、現役続行の意向を表明する会見を都内で行うが、1シーズンもの休養後に、競技の場としてのリンクに再び戻るのは容易ではないことは本人も承知のはず。
ともあれ、真央ちゃんの現役続行は平昌五輪の出場を目指すことを意味しており、首尾よくキップを手にしても、本番は27歳だ。
その時は3回転半ジャンプでなく、女子も4回転が主流になっているに違いなく、伸び盛りな10代選手の引き立て役で終わる可能性も無くはない。
それでも、まだ競技会で決めていた頃の状態には程遠いが、実戦復帰への準備は着々と進んでいることをファンとしては期待したい。
実は、浅田真央ちゃんの復帰と現役続行の真相(裏事情)は「真央バブル」で肥えに肥えた連盟の暗躍があったのです。
真央が公式戦から消えて「女子フィギュアには華がなくなった」と言われ
真央の復帰と現役続行が正式に決まれば、「華がなくなった女子フィギュア」には、契約スポンサーだけでなく、スポーツマスコミだって歓喜する。
しかし、真央ちゃんの復帰を誰より願っているのはスケート連盟で、連盟にとっては真央ちゃんは、「金のなる木」に他ならない。
真央ちゃんがシニアデビューした翌年から、連盟は「真央バブル」で肥えに肥えた。
約4億6000万円だった「正味財産」は、13年同期には約13億6000万円まで増え、現金預金も約2億4000万円から約9億円に増加しているのだ。
真央ちゃんが出るか出ないかで、テレビの放映権や連盟のスポンサー料、大会の注目度や入場者数だってまるで違う。
だから日本スケート連盟は、一刻も早く真央ちゃんの復帰を果たしたいのである。
今年2月に文科省からの連盟に衝撃の通告がされた。
文科省による五輪のマルチサポート事業のターゲット競技が見直され、それまでは最高のAランクだった女子フィギュアは、今回の見直しによって2段階下のCランクにまで落ちてしまった。
同事業は、五輪におけるトップレベルの選手が、確実にメダルが獲得できると期待される競技を決め、選手支援を行うもの。
当然、文科省から連盟に入るべき金が入らなくなったのだ!
羽生結弦(20)のいる、Aランクのままの男子フィギュアに比べ、女子フィギュアのCランク落ちは、2018年の平昌五輪でメダルの可能性がないと判断されたことになり、連盟の衝撃は大きかったに違いない。
浅田、安藤美姫、鈴木明子がいない今、フィギュアスケートの人気を支えているのは羽生弦だといっても過言ではない。
その羽生を公私にバックアップしているのが、かつてフィギュア界の女帝といわれ、日本フィギュア界の功労者である元強化部長の城田(憲子=68)さんだ。
彼女は、2006年に表沙汰になった連盟の不正会計問題で理事を引責辞任した人物で、羽生が金メダルを取ってから再び存在感を増してきた。
面白くない連盟幹部が城田さんのとの権力争いに利用する為、真央ちゃんの復帰に動いたという見方もできるのだ。
現在の浅田の所属クラブは「中京大」だ。
そこらが今年3月には中京大学卒業している。
今後、現役復帰となれば企業と所属契約を結び、支援を受けるのが普通で、フィギュア関係者の間で「世界のトヨタ」ことトヨタ自動車が「最有力」とみられている。
浅田のスポンサー企業として、なんと総額10億円規模で名乗りを上げるという話が噂されている。
トヨタは言わずと知れた日本屈指の巨大企業で、浅田の故郷・愛知県名古屋市に程近い豊田市に本社を持っている。
昨今の円安を受け業績も絶好調で、昨年11月に発表された2014年の中間決算では1兆1268億円という過去最高の純利益を記録し、通期ベースでは日本企業として初めて2兆円に到達する見通しといわれる。
トヨタはその勢いのまま、企業イメージのアップと同時に、さらなる世界戦略を地元出身で国民的な人気、知名度を誇る浅田とタッグを組むことで計画しているというのだ。
トヨタには浅田を抱えたいもうひとつの事情は、安藤の低迷とスキャンダルが原因2013年で契約を解除した安藤美姫(27)で傷がついたブランドイメージの回復だ。
老若男女から絶大な人気のある真央に白羽の矢を立てたのもうなずける話。
真央のスポンサーとなれば年間で数億円規模の負担になるが、トヨタの企業体力を考えれば、痛くもかゆくもないはず。
トヨタ自動車は「白紙の状態です」(人事担当者)としているが、現役復帰を模索するヒロインにとって、トヨタが最高の後ろ盾となる日は近いようです。
【情報出典】サンスポほか
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