寺内樺風の実家住所の家族（父）の防犯グッズ会社から謝罪文が掲載され自殺を図り？救急車で騒然！！！

かどうかは定かでありません。

 

朝霞市少女誘拐の犯人がヤバイ!

つぎつぎ明るみになる寺内樺風のプロフィールと経歴

寺内朝霞市少女誘拐監禁事件で寺内樺風(てらうちかぶ）２３歳が、

齋藤杏花さんを誘拐拉致・監禁の容疑者として逮捕されました。

 

寺内樺風容疑は齋藤杏花さんを２年間に渡る監禁という

到底理解することも受け入れることも出来ない犯罪を犯しました。

 

いま、こぞってメディアやブロガーが寺内樺風の情報を取り上げています。

 

いったい、寺内樺風容疑はどうしてこのような犯罪行為を犯すに至ったのでしょうか？

 

近年、稀に見る奇妙でおぞましい監禁事件の犯人

 

寺内樺風の明らかになったプロフィールと経歴をまとめてみたいと思います。

 

寺内樺風の確認できる情報の数々

寺内樺風はどの様な性格だったのか？

その人物像・・・

関連寺内樺風の経歴とプロフィール寺内樺風Facebook写真寺内樺風の顔写真（画像）Facebookより

 

寺内樺風の経歴とプロフィール

名前：寺内樺風（てらうちかぶ）

誕生年：１９９３年

出身地：大阪府在住地：東京都中野区

出身校：国立千葉大学学科：工学部情報画像学科

身長：１７０ｃｍ

職業：自称パイロット

勤務先：NiceAirAviation（不確定情報）

趣味：航空機関連、秋葉原探索

Facebook内の彼のプロフィールは２０１３年９月で更新が止まっています。

 

更新が途絶えた６ヶ月後に齋藤杏花ちゃんを拉致監禁する暴挙に出ました。

 

果たして彼に２０１３年９月当時に何が起きていたというのでしょうか？

 

寺内樺風は齋藤杏花ちゃんを拉致監禁する以前、Facebookを短期間に頻繁に更新していた時期があります。

 

寺内樺風のFacebookページのプロフィールは本物か？

学歴は国立千葉大学を卒業しているのは間違いありません。

 

同大学で確かに寺内樺風は在学しており、卒業している確認がとれています。

 

しかし、職業や勤務先は嘘である可能性が極めて高いでしょう。

 

おそらくはいずれそうなりたいという願望がプロフィールページに書かせたものである可能性が高いと言えます。

 

実際に２０１３年９月で止まっている彼のFacebookですが、その当時は学生身分だったはずだからです。

 

彼は大の飛行機好き・・・と、いうかほぼマニア、オタクである事が伺えます。

 

２０１３年７月９日にはセスナをバックにした自身の写真を投稿。

 

同日には飛行機で飛行している時に撮影したと思われる夜景の写真も投稿。

 

一週間後の７月１６日にはアメリカ・リードヒルビュー空港にて飛行機・戦闘機の写真を撮影し、女性と供に写っている写真も投稿。

 

同日、なんとチェコスロバキアで飛行機の操縦をしていた事が伺える投稿もあります。

 

寺内樺風はどの様な性格だったのか？

その人物像・・・寺内樺風の知人は彼の印象をこう話しています。

 

『暗そう・・・無口な感じ。』

 

趣味嗜好が少々、オタクよりであり、投稿の信憑性の無さから、

性格は間違いなく内向的であり、妄想癖があったと可能性が高いでしょう。

 

また彼は齋藤杏花ちゃんが彼の元から逃げた日には秋葉原に赴き、

自身の趣味嗜好に時間を費やしている事が明らかになっています。

 

オタクに偏見があるわけではありませんが、

自分の世界に閉じこもりがちで一般常識が欠けている青年であった事は間違いないでしょう。

 

寺内樺風の情報はまだこれだけではありません・・・

 

【寺内樺風学歴】

女子中学生の斎藤杏花さんを監禁・誘拐して逮捕された寺内樺風(かぶ)容疑者の、出身や実家の家族、小学校・中学校そして高校についての報道から見えて来たものは。

 

小学校時代は年下の面倒をみるリーダー的存在。

 

偏差値73の中学に進学後、高校ではパソコンに強いアニオタのような存在。

 

「アニメ好きで1人でパソコンいじってた」

 

寺内樺風 出身や実家の家族、小学校・中学校

 

寺内樺風容疑者の実家は大阪府池田市にあります。

 

小学生時代に家族で家賃18万円の一戸建てに引っ越してきたのです。

 

家賃18万円ということはなかなかの裕福な家庭です。

 

家族構成は、父親・母親・寺内樺風容疑者、そして妹がいました。

 

父親は防犯グッズの通販会社を自宅で運営していて、母親はとても教育熱心な女性でした。

 

小学校

 

寺内樺風容疑者は市立の小学校に通い、6年生のときには地域の子供会でリーダーで、ドッジボールをするときには、年下の子供の面倒をよくみていました。

 

キャンプやバイキングといった行事にも参加する子供でした。

 

千葉大学では工学部「情報画像学科」でしたが、子供のころから数字に強く、算数が得意でした。

 

一方で小学校の卒業文集には「学芸会、僕は、せりふを覚えるのが苦手なので、毎年、せりふの少ない役をしています」と書いています。

 

中学校

 

寺内樺風容疑者は市立の小学校を卒業後、大阪教育大付属池田中学に進学し、高校も大阪教育大付属の池田高校に進学しました。

 

大阪教育大付属池田中学は、偏差値73というかなり偏差値が高い国立中学校です。

 

寺内樺風 大阪教育大付属池田高校

大阪教育大付属池田高校は、偏差値76という、大阪で3本の指に入る、関西でトップクラスの偏差値を誇る国立高校です。

 

大阪教育大付属池田高校の同級生によれば、寺内樺風容疑者は高校時代、人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」が大好きで、通学カバンにそのアニメのキーホルダーをつけていた模様です。

 

アニメ好きな高校生

 

寺内樺風容疑者はアニメが大好きな高校生でした。

 

そしてパソコンなどメカに強くて頭がよく、昼休みは1人でパソコンをいじっていることが多かった模様です。

 

同級生によれば、会話は普通にできるが、一方でプライベートが謎のベールに包まれていました。深いところまでは他人に踏み込ませない空気を出していたようです。

 

千葉大学は第一志望

 

寺内樺風容疑者は、関東の大学に進学して、大阪の親元を離れて一人暮らしすることを希望していました。

 

大学の第一志望は千葉大学で、希望通り千葉大学の工学部に合格し入学、千葉で一人暮らしをするのでした。

 

寺内樺風 大学入学から逮捕までの流れ

2011年(18才)

千葉大学入学。大学1年目

2012年(19才)

千葉大学2年目

2013年(20才)

千葉大学3年目

7月：Facebookに飛行機と自分の写真を多数掲載

9月：アメリカのカリフォルニアの航空学校で自家用飛行機のライセンスを取得。

9月：千葉大学に隣接する千葉市稲毛区内マンションに入居

2014年(21才)

3月：埼玉県朝霞市で、女子中学生の斎藤杏花さんを誘拐・監禁

千葉大学4年目

2015年(22才)

千葉大学5年目

斎藤杏花さんを監禁2年目

3月：上京してきた父親と2人でセミナーに参加（就職活動中の大学生）

2016年(23才)

1月～：引き続き斎藤杏花さんを監禁

2月25日：千葉市から中野区アパートに転居

3月23日：千葉大学を卒業。

3月27日：斎藤杏花さんが脱出。寺内樺風容疑者逃亡。

3月28日：寺内樺風容疑者逮捕。

関連記事寺内聡は息子の名前を何故、樺風（かぶ）と名付けたのか?

父親である大阪にある防犯設備会社の「e防犯.com」が公式に謝罪コメントを発表した。

内容 弊社近親者に関する報道についてのお詫び 2016/03/28、弊社近親者に逮捕状が出され身柄が確保されたという報道がございました。

      

お客様、お取引先様をはじめとする関係者の皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。

      

事件の詳細につきましては、警察にて捜査中でございますが、弊社では、このような事態を招いた責任を重く受け止め、当面の営業を自粛させていただきますとともに、今後、事実関係を調査し、厳正に対処してまいりたいと考えております。

社会の防犯に努める立場にある組織として、関係者の皆様に対しましては、大変申し訳なく深くお詫びを申し上げる次第でございます。

関係各位の皆様には、引き続きご心配とご迷惑をおかけいたしますが、現況についてのお詫びとご報告を申し上げます。

        

e防犯.com 代表 寺内 聡

齋藤杏花を発見!朝霞市の保護少女の２年前に何が起きていたのか?!

3月27日衝撃のニュースが流れました。

2014年3月に埼玉県で当時13歳だった齋藤杏花さんが、 行方不明になった事件。

 

２６年３月１０日午後３時４５分ごろ、 自宅前で男性と話しているところを近所の人が目撃したのを最後に姿を消した。

 

母親が仕事を終えて帰宅すると、 ポストには「さがさないで下さい」などと書かれたメモが残されていた。

 

女子生徒は携帯電話や財布も持たず、制服姿のままだった。

 

この事件は、「公開捜査」みたいなテレビのスペシャル番組で取り上げられたので、世間でも有名で、私自身も知っていました。

 

事件かどうかが分からないので、家出なのか？

 

それとも誘拐なのか？ と。

 

そのテレビ番組では、

 

行方不明になった齋藤杏花さんのご両親は

「いきなり家出するような家庭環境ではなかったので、家出は考えられない」とおっしゃっていました。テレビに出演していた専門家も、 「探さないでくださいという手紙は、筆跡は本人のものだが、自分の名前をフルネームで書くのはおかしい。

 

筆圧的にも、強制的にかかされている可能性が高い」とおっしゃっていました。

この埼玉少女行方不明事件の少女が、 2年ぶりに見つかったのです！！

 

捜査関係者によると、 女子生徒は、「全く知らない男に『両親は離婚してしまうので弁護士に会わせる』と声をかけられ、 埼玉から車で連れて行かれた」と説明しているという。

 

斎藤杏花さんの両親の離婚理由は？

寺内華風容疑者は斎藤杏花を 両親の離婚の事で話があると弁護士と偽り 車に乗せたことがわかっています。

 

実際、斎藤杏花さんが見つかり、警察で 保護され、病院にに入院しているときも 両親は別々にマスコミにコメントしていたようですし、離婚していたのは本当のようです。

 

ただその理由については解っておらず この先、杏花さんをどうケアしていくのか？これから先、両親の助けは非常に大事になってきますし、約2年間親の愛情を受けられなかった分一緒に 過してあげてほしいと心から思います。

 

 

寺内樺風（てらうちかぶ）容疑者逮捕

県警などによると、 女子生徒は２７日午後０時１０分ごろ、 公衆電話で朝霞市の自宅に連絡し、女子生徒と母親がそれぞれ１１０番通報。「一緒にいた男がいなくなった隙に通報した」とし、 「男は秋葉原に行くと言って出掛けた。

いつもは外から施錠されていたが、今日は掛かっていなかった」と話していた。齋藤杏花さんは2年間監禁されていたということです・・・

 

容疑者男性は、 寺内樺風（てらうちかぶ）容疑者、職業不明、23歳。

 

静岡県伊東市内で寺内容疑者を見つけ、身柄を確保しました。

 

警察によりますと、２８日午前３時半ごろ、 伊東市内で「血だらけの男が歩いている」という通報が静岡県警にあり、駆けつけた警察官が所持していた運転免許証や本人の話などから寺内容疑者と確認し、身柄を確保したということです。

 

寺内容疑者は首などにけがを負っており、自殺を図った可能性もあるとみて慎重に調べている。

 

埼玉県警はけがの回復を待って逮捕する方針。

 

本当に見つかって良かったです！

 

幼い少女を誘拐し、2年間も監禁したなんて、寺内樺風（てらうちかぶ）容疑者は許せないです。

 

それそうおうの罰を受ける事を期待します。