窪塚洋介がキング復活王冠姿でCM

▲CMで窪塚洋介がKINGに！

今回窪塚は、タイムスリップしたゲームの世界で、
兵士を率い戦場の最前線で敵に立ち向かう王様を演じる。

兵士から向けられる「キング！キング！」という迫力あるコールは、
2000年の伝説的テレビドラマ『池袋ウエストゲートパーク』で、
窪塚がギャングのボス“キング”を演じ、
強烈なインパクトを与えた”それ”をイメージさせてくれます。

▲CM放送されるのは・・

新CM「CLASH OF KINGS」の「王冠」編は8月24日、
「攻城」編は8月29日よりオンエアされるそうです。

▲CMの「CLASH OF KINGS」（クラッシュオブキングス）というゲーム

スマホゲーム「クラッシュオブキングス（Clash of kings）」の新CM

【王冠編は】
彼女とデート中にアンティークショップに入った窪塚が、おもむろに王冠をかぶると途端にゲームの世界へ。
突然、王様になった窪塚は剣を持ち、戦場の最前線で陣頭指揮を執る。

【攻城編は】
クラブのバーカウンターで美女に一目ぼれした窪塚が、自ら王冠をかぶり戦場へとワープ。自軍に「っしゃあ！ 落とせ～」と号令をかけて敵城を攻め落とす。
ところが仮想の世界でテンションを上げた後、王冠を外して美女に「連絡先…」とアタックするが玉砕。
現実の厳しさを思い知らされる内容となっている。

出典：ヤフーニュース

▲CM放送されるのは・・

王冠編：8月24日
攻城編：8月29日

より放送されるそうです。

▲「池袋ウエストゲートパーク」ってどんなドラマ？

池袋ウエストゲートパークが放送されていたのはかなり前なので、
もしかすると、最近の若い人は知らないと思います。

是非とも、DVDをレンタルするなどして見て欲しいドラマですが、
知らない方の為に簡単に紹介します。

多くの人に愛されている、通称「I.W.G.P」は、
NHKの朝ドラ「あまちゃん」で有名になった
クドカンこと宮藤官九郎さんの代表作（脚本）です。

原作は石田衣良さんの小説ですが、
原作とは大きく設定が違うのも有名な作品です。

出演者

長瀬智也
窪塚洋介
佐藤隆太
山下智久
加藤あい
坂口憲二
 
など今では誰もが主役をはれる俳優揃いの豪華キャスト。

他にも、１話だけとか、数話しか出演していませんが、
俳優・女優さんには小雪さん、妻夫木聡さんなど、
池袋ウエストゲートパークの出演をきっかけにブレイクした俳優さんも多いのではないでしょうか。

▲あらすじ

真島誠（長瀬智也）は元有名な不良で「池袋のトラブルシューター」。
実家の真島フルーツや賭けボウリングで小遣いを稼ぎながら
池袋西口公園（池袋ウエストゲートパーク）で生活している。

「めんどくせぇー」が口癖のマコトだが、
正義感が強く困難な依頼に断ろうとしても
ついつい首を突っ込んでしまう。

とある殺人事件が起き犯人を探すマコトは
キング(窪塚洋介)率いるカラーギャング「G-boys」と
持ちつ持たれつの関係で様々なトラブルを解決していく。

当時池袋西口公園では誰もが恐れる「G-boys」だったが、
反発する「ブラックエンジェル」が誕生し、
G-boysとブラックエンジェルとの抗争が勃発する。

かなり際どいシーンなども多く
多くの若者の人気を集めたドラマでした。

▲窪塚洋介 プロフィール

名前 ： 窪塚 洋介（くぼづか ようすけ）
職業 ： 俳優・歌手
別名義 ： 卍LINE （レゲエDJ）・空水（ミュージック・ビデオの監督）
出身地 ： 神奈川県横須賀市
身長 ： 177cm
血液型 ： O型

窪塚洋介さんは、3人兄弟の長男。次男：窪塚俊介も俳優。
三男はRUEEDという名義でレゲエDJ。

2004年、窪塚さんはマンション9階からダイブした事件を起こします。
下が芝生だったためか、重体にはなりましたが、助かりました。
しかし、9階ですよ！
芝生の上だとしても、フツーは死んでしまいます。
強運というか、その生命力はフツーの人間ではありませんね。

2003年、一般女性の徳子さんこと「のんちゃん」と結婚し
長男「愛流」（アイル）君も誕生して、子育てにも協力的でしたが。。。
2012年に離婚しています。

現在、彼自身も主にレゲエミュージシャン・「卍（マンジ）LINE」として、
年に100本近くのライブに出演するなど、精力的に活躍している。

▲スクリーンの中で輝く存在

筆者の中の窪塚洋介の記憶は、
映画「ピンポン」でペコがドラゴンを演じる中村獅童と
激しいラリーを繰り広げる場面が焼き付いている。

また、在日3世である少年の青春を描いた、
映画「GO]で日本アカデミー主演男優賞を受賞した、
才能とオーラにあふれた若手俳優という記憶にさかのぼる。

▲ハリウッド作品に出演

近年はドラマからは遠ざかっているようだが、
マーティン・スコセッシ監督のハリウッド作品
『SILENCE』（来年公開）への出演が決まっている。
この映画は遠藤周作の小説『沈黙』を映画化
映画化するという噂は１９９０年代からあって、
何度か撮影開始のニュースが報じられたが、
実現に至ってはいなかった。

島原の乱が収束して間もない江戸初期に
長崎にやってきた若きポルトガル人宣教師の苦悩を通し、
神の存在やキリスト信仰の根源的な問題を浮き彫りにした、
世界的にも評価が高い作品です。

キャスト
アンドリュー・ガーフィールド（３１）
リーアム・ニーソン（６２）
アダム・ドライバー（３１）
浅野忠信（４１）
イッセー尾形（６３）
笈田ヨシ（８１）

窪塚洋介は、主人公のイエズス会司祭を日本に案内するが、
後に裏切ってしまう日本人キチジロー役を演ずる。

激しいアクションや、感情の高ぶりよりも
内的描写が求められる難しい作品だけに、
彼の役どころは非常に期待している。

久しくブラウン管で窪塚洋介の姿を観ることが無かったが、
再びスクリーンに戻って来てくれたのは嬉しいニュースだ。