米倉涼子主演「ドクターx3」は、あらすじも出来が良く、初回第1話の視聴率21・3%と好発進!

他のドラマを引き離す勢いでスタートしました。

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テレビ朝日系の秋ドラマとして、9日(木曜)21時にスタートした、米倉涼子(39)主演の「ドクターX~外科医・大門未知子~」初回は15分拡大で放送され、その視聴率が21・3%だったと10日発表されました。

た。
▼前クールの視聴率

参考までに、前クールの視聴率は以下の通り。

『ドクターX』シーズン1
最終回の視聴率は、24.4%(平均視聴率19.1%)

『ドクターX』シーズン2
最終回の視聴率は、26.9%(平均視聴率23.0%)
※なんと、瞬間最高視聴率31.4%!

(視聴率はいずれも関東地区・ビデオリサーチ社調べ)



あらすじは

特定の病院や大学医局に属さず、フリーランスの女医・大門未知子(米倉涼子)が、金と欲にまみれた病院組織にメスを入れる。
今回は日本医学界の頂点に立つ「国立高度医療センター」を舞台に、未知子が東西を代表する大学病院の覇権争いに巻き込まれるというもの。

キャストは他に、
遠藤憲一(53)内田有紀(38)勝村政信(51)渡辺いっけい(51)内田理沙(25)庄野崎謙(26)岸部一徳(67)北大路欣也(71)西田敏行(66)の面々。


▼視聴率に関するネット上の反応






▼第1話あらすじ
「命は自分のために使えよ」

南の島を訪れていた未知子が豪華客船の事故に遭遇し、かつての派遣先の元院長・毒島(伊東四朗・77)に遭遇。
手当てをする中で、未知子は彼のある異変に気付く。
後日、毒島は日本一の特定機能病院「国立高度医療センター」に入院。
しかし、海老名(遠藤)率いる「東帝大学病院」派閥と談合坂(伊武雅刀・65)率いる「西京大学病院」派閥による激しい権力闘争があり、同センターの理事・天堂(北大路)は頭を悩ませていた。
毒島のオペをめぐり、両派が対立するカンファレンスに未知子が現れる…

その毒島が後日、国が威信をかけて創立した「国立高度医療センター」に入院すが、しかし毒島は巨大な心臓腫瘍と破裂した肝細胞がんを抱えていたと診断され、オペをめぐり、術前カンファレンスは大きく揺れる。

同センターでは、同センターの理事・天堂義人(北大路欣也)も頭を悩ませるほど海老名敬(遠藤憲一)ら東を代表する「東帝大学病院」派閥と、談合坂昇(伊武雅刀)ら西を代表する「西京大学病院」派閥による不毛な権力闘争が激化していた。

当然のごとく、両派閥は自らが毒島のオペを担当しようと、一歩も引かない状態。
そんな殺伐としたカンファレンスに、突如として未知子が現れ、「私に切らせて。私の患者だから」そう堂々と言い放つ。

だが、あっさりと追い出されてしまう。

しかしその直後、状況は一変する。

東西の雄が凄腕の外科医である未知子を雇い、覇権争いを有利に運ぼうと考えたのだ。

結局、未知子は毒島の担当医として雇われることに。
ところが、こともあろうに毒島本人が未知子によるオペを断固拒否するが…



▼米倉涼子さんのプロフィール

米倉 涼子(よねくら りょうこ)
生年月日 1975年8月1日(39歳)
出生地 神奈川県横浜市
身長 168 cm
血液型 B型
職業 女優・ファッションモデル
ジャンル 映画・テレビドラマ・舞台・CM
活動期間 1992年 -
事務所 オスカープロモーション
主な作品
テレビドラマ
『黒革の手帖』
『交渉人〜THE NEGOTIATOR〜』
『ナサケの女 〜国税局査察官〜』
『35歳の高校生』
『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』
備考
スリーサイズ 84 cm - 58 cm - 85 cm
1992年 - 第6回 全日本国民的美少女コンテスト 審査員特別賞受賞
翌年モデルとしてデビューし、ファッション雑誌 『CanCam』(小学館)などに出演し、1999年6月30日、「女優宣言」を発表。以後は女優として活動。
【出典:Wikipedeia】



▼感想

わたしはなぜ、このような高視聴率を取るのか理解できませんでした。

しかし。一目瞭然、みればわかるんですね。

気が付かないうちに引き込まれてしまっていました。

次回の展開がとても楽しみです。