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ドラマ「ドクターX3」第2話視聴率20・9%!

第2話も20・9%と好調

「ドクターX3」は初回から連続して視聴率が20%の大台に。

主演:米倉涼子(39)で「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日/木曜後9・00)第2話「ロボットより私の手の方が、完璧で確実なので」が16日に放送されました。

翌17日に、その平均視聴率はなんと”20・9%”だったことが分かりました。
(ビデオリサーチ調べ、関東地区)

瞬間最高は、午後10時4分の26・5%。9日の初回(21・3%)に続いて“大台”を突破。

フジテレビ「HERO」が初回26・5%の後、第2話19・0%だったことを考えれば快挙といえます。

今年放送された民放の連続ドラマのうち、初回から連続で20%超えしたのは初めてのことです。
第1弾(2012年10月クール)は全話平均19・1%。第2弾(2013年10クール)は全話平均23・0%、最終回26・9%と大ヒットを記録しています。



▼第2話「ロボットより私の手の方が、完璧で確実なので」あらすじ

新総長・天堂義人(北大路欣也)による組織改革で、「国立高度医療センター」は「東帝大」派閥で固められた東棟と、「西京大」派閥で固められた西棟の両外科医局を廃止。
「戦略統合外科」として一本化し、新たなスタートを切ることになった。
だが、東西の確執は依然として存在。両派閥は隙あらば一歩抜きん出ようと、機会をうかがっていた――。

そんなある日、「ノーベル賞にいちばん近い日本人」といわれる物理学者・風間彰二(又吉直樹)が脳腫瘍を患い、「国立高度医療センター」に入院。
腫瘍が摘出困難な場所にあったため、手術支援ロボットを使った摘出オペが採択される。
成功すれば、世界初症例となるこのオペ…。
ところが、そこへ異議を唱える者が現れた!
その人物とは…天堂の計らいで同センターに雇われることになった大門未知子(米倉涼子)。
未知子は自分ならロボットを使用せずに腫瘍を摘出できると豪語。
だが、執刀医にはロボットを使った臨床経験のある外科副部長・双葉健児(マキタスポーツ)が選ばれてしまう…。

その矢先のことだ。
未知子が懇意にしている寿司店の店主・築地二郎(モト冬樹)が脳腫瘍で倒れ、「国立高度医療センター」に入院した!
しかも、腫瘍は手術適応外となる、最悪の場所にあったのだ。
だが、それで諦める未知子ではない。
彼女は築地の命を救うべく、この“絶対不可能と目されるオペ”に独断で挑もうとするが…!?


▼キャスト

米倉涼子(39)の脇を固めるキャストは、
遠藤憲一(53)内田有紀(38)勝村政信(51)岸部一徳(67)らレギュラー陣のほか、伊藤四郎(77)古谷和幸(70)西田俊之(66)が特別出演。
渡辺いっけい(51)中尾明(72)イブ正志刀(65)高畠順子(59)北大路欣也(71)ら豪華な新メンバーが加入しました。

第2話は摘出困難な脳腫瘍を抱える天才物理学者・風間彰二役にお笑い芸人の又吉直樹が出演します。



ネット上でもかなりの話題に





理屈抜きに面白いかも!

また、来週も観てしまいそう・・・

第3話は「命を前に根回しもへったくれもない」